マザース三日坊主

慶んで出席させていただきます。

今年で27になりますが、
そういう年齢なのか、友人の結婚式に招待されること多くなってきました。

あの招待状。
初めていただいたのですが、
いろんなしきたりというか、暗黙のルールが色々あるんですね。
正直、都市伝説程度にしか思ってませんでしたが、
「ご」を消して「出席」に丸をしたり、「行」を消して「様」にしたり、、、
本当にあるんですね。
形式よりお祝いする気持ちの方が大切だろ、
なんて思いはひとまず飲み込んで、粛々と書き上げました。

さて今度はスーツ。
今まで二次会への参加は何回かあったので、
リクルートスーツを騙し騙し着まわしていたのですが、
式となるとそうもいかず、
せっかくなので思い切ってちゃんとしたスーツを購入しようと決心したわけです。

招待状と同じように、こちらも色々不文律のようなものがあるんですね。
やれ明るい色や柄のスーツはダメだ、とか、
やれボタンダウンのシャツはだめだ、とか。
正直うるせーと思いましたが、
僕を招待した友人に恥をかかせてしまうのでグッとこらえました。

ほぼ初めての結婚式は5月の末。
ちょこちょこ文句言って来ましたが、
なんやかんやで式は楽しみだし、当日はきっと泣いちゃうかもしれません。
なんだか大人になったなぁと、
結婚式とかあげちゃうような大人になったなぁとしみじみ思うんだろうなあ。

「恐竜のはなし」

「恐竜のはなし」

先日友人と新宿で遊ぶ約束をした際
待ち合わせの時間まで少し余裕があったので、紀伊国屋書店で暇を潰していました。

普段から本屋が好きで、特に目当ての本がある訳でもないけれど
ぶらぶらしていると大抵何かしら気になるものが見つかり
特に、仕事が忙しく買い物や遊びにいけない日が続くと
目に留まったものをとりあえず買う。
というストレス発散方法のせいで本や漫画が部屋に溢れ、
常に散らかっているのですが

この日は珍しくピンと来るものに出会わず、、
文庫コーナーを出て漫画コーナーへと。
(皆さんは紀伊国屋書店が本館と、漫画の置いてある館とで分れている事を
知っていますでしょうか。)
一度エスカレーターを降り、廊下を突っ切って道路挟んで
向かいにある建物へ向かいます。

で、その廊下を歩いている時、サーっと通り過ぎるはずがふと、
ショーケースの中に不思議な物が展示されている謎の店が目に入りました。
手前側には、よくあるキレイな鉱石や水晶などが手頃な価格で陳列されていて
ふーんっと言った感じなのですが奥に進むとなんと、アンモナイトや三葉虫、
それにウミユリの化石が壁に貼っつけて展示されているではないですか。

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(店内写真OKでした)

しかも本物だ、多分、、!!

展示の他に実際に販売もしていて、小さめのアンモナイトは3000円くらいで
売られており 日常生活で「化石」に触れる機会なんて滅多にないので
かなり興奮しムダに手にのっけ眺めたり
近くにいた小学生らしき男の子に匹敵するぐらい夢中で物色してしまいました。

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しかし、その中でも一番ビビッときた物が
500円で売られていた「恐竜の骨」でした。
もうよーく見ても見なくても、ただの石ころにしか見えないのですが
「恐竜の骨」って書かれているとやっぱり目を引く物があります。

「まさか新宿で「恐竜の骨」と巡り会うとはなあ〜」というのが私の胸中でしたが、
恐竜からしたら「まさかオレの骨が新宿で500円で売られてるとはなあ〜」といった胸中でしょうか。

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とても気になったので店員さんに
-この恐竜の骨は何の恐竜なんですか?
–それが分からないんですよー
-どこの部位なんですかね?(石ころみたいに見えますけど。。)
–それも分かんないんですよねー
あ、でも恐竜の骨っていうのは確かです!!!

-分かりました。
じゃあ、買います!!

あ、買うんだ。みたいな顔になってます店員さん。

かく言う流れで私の部屋にはいま
「アメリカ,ニューメキシコ州で発掘された恐竜の骨」があります。
一番遠くて2億5100万年前
一番近くても6500万年前
ただの石ころにしか見えないけれど、たまに見て不思議な気持ちになれる
良い骨です。
ただその中には「何で買ったんだ私。。」という気持ちも含まれているのですが

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(三畳紀、調べたら約2億5100万年前に始まり約1億9960万年前までとのこと。)

恐竜の骨にはまりそうな26歳の春です。